フェラーリの値段

2013-03-17 20.11.47

「フェラーリにエントリーモデルは無い。あるとすれば中古車」とある雑誌で見かけた言葉。フェラーリ社の方の言葉だったと記憶しているけれど、名前などはちょっと忘れてます。

色々と縁あって出会ったモンディアルt。内装は革が至る所に使われているものの、目立った快適機能的な設備は少ない。ハイテクなボタンなども無く、無骨。女性にモテる要素は全く無い。
新車価格で1,700万と伺うこの車、さてこの値段は何の値段なのだろう?と考えれば気付くのが「本来の車としての機能」という部分。

走る、曲がる、止まる。その全てが最高の車。目に見える部分などの豪華さは、最近のフェラーリには足下にも及ばないが、そこがまた魅力なのかもしれない。
エンツォは車に何を求めたのか?ハンドルを握る者だけが会話出来るという部分なのかもしれないが、未熟な僕には本当の声がなかなか聞こえてこない。

乗り手を育てる車なのだと思う。乗る度に気付くことがある。それによって他の車の運転も変わる。
車の魅力は深い。