ピニンファリーナデザインに乗る
「スーパーカー(スポーツカー)」という表現に個人差はある。とは、先の記事にて書かせてもらいましたが、自分にとってのスーパーカーとは?という問いの先に出て来た個体は「ピニンファリーナ」によるデザインのフェラーリ。ある意味これは僕のクルマ好きのルーツです。
しかし、『買えるモデルはあるの?』というのが疑問。笑
たぶん普通の会社員よりも時間はあれど、年収は少ない。もちろん最新型は無理。それは分かってるけれども、クラシックレベルでは逆に希少価値もついている。あるとすれば、その間を狙うしか無い。
で、出会ったのがフェラーリながら、4シーターモデルの「モンディアルt」でした。
ビアンコ(ホワイト)のボディーは同色塗り直しでキレイな個体。内装もダッシュの割れなども無く状態は良さそうです。
残念ながら記録簿が無いものの、クラッチ付近の部品の交換跡、ホース類の交換と様々な対策跡を確認するに、前オーナーの整備はしっかりしていそうです。
タイヤがダメ(至急交換必要ありですね)、というレベルですが、今の所それくらいしか気になることはありません。
ビックリするくらいに、各電装関連の動きは正常作動しています。国産車でも雨漏りするクルマが当たり前と思うモノばかり乗り継いで来た自分としてはビックリ。
とりあえず契約しました。乗れる時に乗るしか無いでしょ?!
そして売ります!
残念ながら、長く維持出来る程にゆとりは無く、、、(値段は後日発表!整備工場にて状態を確認した後に!)それまでの期間を充分に楽しもうと思っています。
でも、基本的には安く出したいと思います。やはり同じ様に考える方がいるなら、その方と出会いたいし、その関係を大切にしたいと考えたいかな。今は。
今週中に12ヶ月点検へ出しつつ、もっと良く知らないとね。さて、駐車場契約だ。