クルマの出てくる映画。モンディアル編:セント・オブ・ウーマン

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クルマの出てくる映画は多々ある。クルマが主役になることも少なくない。今回はクルマ自体がマイナーな「フェラーリ モンディアルt」の出演する映画のご紹介。

セント・オブ・ウーマン:(原題:Scent of a Woman)

アル・パチーノ演じる盲目の退役軍人が、ニューヨークブルックリンをドライブします。盲目なので、ナビシートからのアドバイスを受けながらアクセルを踏み込むシーンは、この短い尺ながらドキドキハラハラ。アル・パチーノ、素敵な俳優ですね。

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ナビシートに座る若者。この映画では高校生役のクリス・オドネル。バットマンのロビン役と言われてもピンと来なかったのだけど、NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班でカレン役を演じている。東京ではお昼の顔ですね。

この映画のストーリーは、家族にも煙たがれる気難しい退役軍人と、そのお世話役として一時雇われた高校生との交遊。そこに生まれる友情。そして様々な経験を通して共に成長する。という物。言葉で書くと安くなってしまうけれど、オススメの一本。
第65回アカデミー賞、第70回ゴールデングローブ賞も主演男優賞で獲得。

アル・パチーノによるドライブシーンはこちらです。
https://youtu.be/aHzo5h49_rM?list=PL41B164CAF8E3804C
(こちらの方がメインシーン)

モンディアルtユーザーも、モンディアルファンも、見るべきオススメ映画です。